壱岐島 男嶽神社の宮司はエセスピリチュアル教祖と結婚!参拝しないほうが良い理由とは

壱岐島の男嶽神社には参拝しないほうが良いです。

なぜ男嶽神社に参拝しないほうが良いのか?

参拝しないほうが良い理由は、宮司が子宮系スピリチュアル教祖の吉野さやかと結婚し、「自分ビジネス」「億女大学」などの情報商材の販売をする妻のSNSやブログに登場し、詐欺ともいえる情報商材の販売に加担しているからです。

そこで、何も知らずに参拝する人が1人でも減ったほうが良いと思い、宮司と結婚した子宮系スピリチュアル教祖について分かったことをまとめました。

壱岐島の男嶽神社を知ったきっかけ

壱岐島の一之宮 天手長男神社に参拝したくて、壱岐島に行くなら他の神社も巡拝したいと思い、島の神社について調べました。

壱岐島観光ナビの御朱印をいただける神社を紹介するページを見ると、男嶽神社が紹介されています。

どんな神社かと調べると、壱岐島が生れたときの最初の神様である「天比登都柱」や「月読命」が降臨した山を御神体とする2000年以上の歴史ある神社。

小林麻耶もハマった子宮系スピリチュアルに侵食されている!?

子宮系スピリチュアルという言葉を初めて知り、怪しいカルト系宗教と関連しているのなら、参拝は控えた方が良いと思い、子宮系スピリチュアルについて調べることにしました。

子宮系スピリチュアルとは

壱岐島 男嶽神社と結婚した吉野さやか(以前は、子宮委員長はる・八木さや・吉野紗弥佳の名前で活動)が子宮系スピリチュアルの開祖ともいえます。

子宮系スピリチュアルを布教していた子宮委員長はるは、子宮の声に従い、好きなことだけをやりて嫌いなことはしないで、自分の感情に素直に生きれば、男が稼いで貢いでくれて幸せになれると説いています。

信者を集める高額セミナーや個人セッション、DVD、書籍などを販売。

女性器・男性器を霊視して性器の声を聞いて伝える「御まん託」で荒稼ぎをしました。

まともな人なら性器や子宮の声を聞く「御まん託」など詐欺だと分かりますが、子宮委員長はるを盲信する信者達は「御まん託」に大感激。

詐欺霊視で1億以上を売り上げました。

さらに、子宮委員長はるの信者が新たな子宮系スピリチュアルの教祖となり、さまざまなエセスピリチュアルが派生しています。

金儲けのための輝夜神社を創建

「小銭で願いが叶うと思うなよ!」と豪語する吉野さやか。

彼女は自宅の敷地内に「輝夜神社」を創建します。

輝夜神社の賽銭箱は祠よりも大きく、お賽銭の額は一ヶ月で50万円になることもあるのだとか。

輝夜神社は吉野さやかが経営する『株式会社あとりえ林檎』の事業の一部なので、賽銭は会社の売上となります。

子宮系スピリチュアルの開祖が金儲けのために創建した輝夜神社。

大祭や月次祭は、夫である男嶽神社の宮司が奉仕しています。

妻の集客SNSに夫として顔出しする宮司

家にひきこもりながら億を稼ぐ女として「億女」を名乗る吉野さやか。

子宮委員長はるの時代は荒稼ぎしていましたが、最近は求心力がうすれて信者からお金を集めるのに苦心している様子。

お財布にお金が入ってなくて、夕食の食材を買うために賽銭箱や家中の小銭を集めて買い物に行くこともあるのだとか。

信者からお金を集めるため、愛されすぎる妻、ラブラブ夫婦をSNSでアピール。

妻のSNSには、妻にキスをする、上半身裸でマッサージされる、食べ物を口から出してふざける、信者から集めた金で手に入れたポルシェに乗る、さまざまなシーンで顔出し。

見るに堪えない写真が、妻のSNSに時おり投稿されています。

神職としていかがなものか

神道では神道では森羅万象に魂が宿ると説いていますが、食事中の宮司が口から食べ物を出して写っている写真は衝撃的でした。

神職でなくても、いい年をした大人が食べ物を口から出して写真を撮るのは、一般人だとしてもあり得ません。

自分の感情に従って生きる、子宮の声のとおりに行動すればうまくいく、信者から金を集める妻のSNSに顔出しする宮司。

これをみた社家のご両親や氏子さん達は、どのように思うのでしょうか。

子宮系スピリチュアル信者が働くお宮カフェ

男嶽神社の境内にはお宮カフェがあります。

観光客も訪れているようですが、カフェで働いているのは子宮系スピリチュアルの信者で、吉野さやかのセミナーにも参加しています。

カフェで働く女性は、個人のSNSでTバック姿を披露したり、壱岐米に下着(Tバック)を履かせたお米を販売。下品すぎて開いた口が塞がりません。

カフェではTバック壱岐米は置いてありませんが、お客さんにすすめることもあるそうです。

神社のカフェでTバック壱岐米を勧められる。こうなると何でもありですね。

結論:参拝は男嶽神社ではなく他の神社へ

何でもありのトンデモ論で信者を集める子宮系スピリチュアルの教祖である妻。

妻が金儲けをするために投稿するSNSに夫として顔出しをする宮司。

このような宮司が奉仕する男嶽神社に参拝しても、ご利益どころか神様の怒りを頂いてしまいそうです。

ちなみに、男嶽神社の宮司が兼務しているのは女嶽神社や箱崎八幡神社。他にも兼務社があるかもしれません。

神社の密度が一番高いといわれている壱岐島には、他にも沢山の神社があります。

エセスピリチュアルや詐欺に加担したくない方は、男嶽神社・女嶽神社・箱崎八幡神社を避けて他の神社に参拝することをおすすめします。

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神社巡りと似非スピリチュアル観察日記
漁師の嫁さんのブログです。最近の記事は「赤字経営の「島の駅壱番館」を引き継いでくれるなら誰でも良かった(画像あり)」です。
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